2015年末から2016年2月頃まで、オリンピックのロゴ問題や国立競技場の再検討など、なにかとトラブルが生じている2020年の東京オリンピックですが、今年はブラジルでオリンピックが開催されます。
マラソンでも選考会の不透明さなどが話題となっていますが、株式投資に関しては、やはりこうしたスポーツ関連銘柄が大きく注目されることが予想されます。

注目銘柄としては、やはりスポーツメーカーです。
アスリートが着るジャージ・ユニホームやシューズに加えて、ボールやラケット等の用品が世界的に利用される可能性があり、大きな利益を望めます。
また、日本は円安傾向にあることから、円に換算するとこれまで以上に大きな利益を獲得することが予想されます。
ただし、企業のバランスシートがしっかりしていなければ、赤字の補填に回されて、株主は配当や株主優待などの恩恵を十分に得ることが出来なくなる可能性もあります。
そのため、銘柄選定にはあくまで利益が出ている健全な企業を選択する必要があります。

次に注目すべきは、飲料水メーカーです。
特に今回のオリンピック開催地であるリオデジャネイロは、開催時は非常に暑いことが予想されます。
そのため、給水はアスリートにとって必須となります。

また各メーカーは最近、清涼飲料水のみならず、競技中に吸収効率のよいゼリーも積極的に販売しています。
その一例として、テニスの試合などで選手がゼリーを良く食べる光景を目にすることが出来ます。
こうした商品も大量に消費されることが考えられることから、企業が大きな利益を得ることはほぼ間違いありません。

更に、この時期に合わせて積極的な広告活動を行っている、衛星放送サービスを提供する企業も狙い目です。