オイシックスは2013年の3月に上場をして、その後短期的に大きく株価を伸ばし初値の二倍近くまで上昇をしました。
新規上場株というのは株価の変動が非常に激しく、短期間で大きな利益を手にすることができる可能性がある一方で大きな損失を出してしまう恐れもあります。
実際、オイシックスも短期間で株価が二倍近くまで膨れ上がりましたが、その後は大きく下落をすることになり高値をつけた翌月には再度半値以下になってしまっています。
その後も暫くの間は上下に乱高下をしていましたが、一点下げトレンドに転換して2000円を割ってからは比較的株価の動きも落ち着いてそれほど大きく動くこともなくなりました。

そのため、投資をするタイミングとしては狙い目の時期となっていますが、実際に投資をするのであればしっかりと損切りのポイントを決めておくことが大切です。
変動が緩やかになったとはいえ、新興市場の銘柄だけに東証一部の大型株と比較して動くときには大きく値が動くので、上昇するときも下落するときも注意が必要です。
一度値が動き始めると、再び乱高下をするのが新興市場であるため、上昇した時にはじっくり値を伸ばす構えで問題はありません。
しかし、下落をし始めると更にここから半値になってしまうということも珍しくないので、そのような事態に備えて思惑に反した時にはすぐに損切りをすることができるように構えておく必要があります。

新興市場の銘柄というのは変動幅が大きいのが魅力です。
ただ、それだけに損失を最小限に抑えるようにして置かなければ、あっという間に資産を溶かしてしまう恐れがある危険な市場でもあるので、そのことを十分に理解した上で投資をするようにしましょう。